わが魂は絶えずこれを思って、 わがうちにうなだれる。
わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。 何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。 神を待ち望め。 わたしはなおわが助け、 わが神なる主をほめたたえるであろう。
わたしはこれを思うと恐ろしくなって、 からだがしきりに震えわななく。
主は盲人の目を開かれる。 主はかがむ者を立たせられる。 主は正しい者を愛される。
まことにわれらの魂はかがんで、ちりに伏し、 われらのからだは土につきました。
わたしのうちに思い煩いの満ちるとき、 あなたの慰めはわが魂を喜ばせます。